国を挙げての一大イベント
スポーツ競技者は、若い人は高校のインターハイや、また、最も大きな国内のスポーツ大会である国体に参加するということを目標としている人は多いでしょう。
国体とは、国民体育大会を略したもので、毎年、全国の都道府県で順番に開催されています。陸上競技やバレーボール、体操や柔道など、正式競技だけで40近くの競技が行われます。
私にも陸上競技で国体に参加した人がいます。同じ地域に住んでいましたが、とにかく毎日練習練習で、スポーツを極めるには多くの労力と時間が必要なのだな、情けないけれど自分にはできないなあと、感心していたのを思い出します。
国体で優勝するレベルのスポーツ選手は日本選手権、そして国際大会に出場することが多く、やはりオリンピックが大きな目標でしょう。
残念ながら2020年の東京オリンピックは延期となり、2021年に開催目標となりましたが、スポーツの苦手な私でも、ボランティアとして参加できる機会に恵まれています。こんな機会は一生に何度もないので楽しみです。
ここ数年はインターネットの普及により、スポーツ観戦はとても簡単に、いつでもどこでもできるものとなりました。ブックメーカーやスポーツブック と呼ばれるオンラインでできるベッティングは海外のみならず、日本でも人気が高まっています。そのようなブックメーカー(ブクメ)を紹介するサイトもありますので
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このように、スポーツ観戦の楽しみ方は年々多様化しています。